畜産品


牛肉・豚肉・鶏肉を格安で販売!
相場商品ですので値段は多少上下致します。


 豚肉   牛肉   鶏肉 

 

           
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牛肉
 ステーキレディー・ストリップロイン (USA)
日本名: サーロイン



写真は、イメージ写真です。
ストリップロイン の特徴
ロインロースは、サーロインとも呼ばれリブロースとよく似た肉質ですが
脂肪の割合が、やや少ない部分です。
牛肉の最高部位で、見た目も美しく、お店の看板商品として使われます。
こんなお料理に向きます
ステーキ、ローストビーフ、など。

商品化のポイント

背脂肪、バックストラップの度合により、小売規格のランク分けをして訴求する。
(A)レギュラー規格    背脂肪、バックストラップを7cm幅で除去する。
(B)上サーロイン規格   背脂肪、バックストラップをロイン芯の1/2幅で除去する。
(C)特上サーロイン規格 背脂肪、バックストラップをすべて除去する。
(D)厚切りステーキ    客単価のUPをねらい、ステーキ本来のダイナミックな味わい(厚み)を
                訴求する商品。ロインエンド側から順に、厚さ3〜4cm、
                重量400〜450gを目安に商品化する。 
テンダーロイン189A (USA)
日本名: ヒレ



写真は、イメージ写真です。
テンダーロイン の特徴
この部位は、牛肉の中で肉質が最も柔らかい最高級のステーキ肉で、
肉のキメも細かく脂肪も少ないぶぶんであり、年配者や子供に最適の肉と言えます。
しかし、変色が早いのが難点です。また、焼きすぎたり・煮すぎたりしないように
料理することが大切です。
こんなお料理に向きます
ステーキ、など。

商品化のポイント

テンダーロインは赤身肉の表面が変色しやすいので189Aのスペックから
トリミングして商品化するのがよい。
サイドマッスルがはずれないように脂をトリミングし、筋引きをする事が大切である。
 リブアイロール (USA)
日本名: リブロース



写真は、イメージ写真です。
リブアイロール の特徴
リブロースは、形もよく肉の厚みもあり、肉のキメも細かく、やわらかい。
また脂肪交雑も霜降状によく入り風味もあります。
リブロースの芯にあたり、肉色もあさく、やわらかい。
サシがよく入り、表面脂肪がほとんどなく、ステーキ、ローストビーフにした場合
おいしさの点では、ストリップロインより優れている。
こんなお料理に向きます
ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶなど。

商品化のポイント

すきやき、しゃぶしゃぶ、ステーキなど何にでも用いられる。
1本からステーキとスライスの両方を商品化する場合は、ステーキをロイン側の
肋骨10〜12でカットし、チャック側の肋骨6から9でスライスする。
チャックアイロール (USA)
日本名: 肩ロース



写真は、イメージ写真です。
チャックアイロール の特徴
ロースとは背中の筋肉部分をいう名称で、かたロースは首から肩にかけての部位です。
良く動く首が近くにあるため多少筋がありますが、脂肪が適度にあり、霜降りにもなり易く風味がよい部分
リブサイドは特に柔らかく、ネックサイドは赤身が多くなりやや固い。

こんなお料理に向きます
ステーキ、しゃぶしゃぶ、すきやき、焼肉、網焼きなど。

商品化のポイント

リブサイドの部分は、やわらかいので10〜15mm位の厚さでステーキとしてカットできる。
ややかたいネックサイドは、4〜5mmの少し厚めの
焼肉用のスライスや切り落としとして商品化できる。
まるごとスライスする場合は、リブサイドはサシが多いので”すき焼き用”。
ネックサイドは赤身が多いので、”しゃぶしゃぶ用”として1本を区別して商品化するのがよい。
ショートプレス (USA)
日本名: トモバラ



写真は、イメージ写真です。
ショートプレス の特徴
この部位は、運動をよくするので、繊維や膜が多く、キメも細かくなっています。
しかし、赤身と脂肪がかみ合っており、濃厚ではあるが風味があります。
こんなお料理に向きます
焼肉、牛丼、カレー、シチュー、煮込み料理など。

商品化のポイント

赤身の部分についている「うす皮」は非常にかたいので、これは必ず除去する。
脂肪が多くならないようにトリミングして商品化する。
「焼き肉」を商品化する場合、手切りよりもスライサーで商品化する方が作業性がよい。
両サイドを切り落としの牛丼用として商品化すれば、
均質で商品価値の高い「焼き肉用」・「すきやき用」ができる。
アウトサイドスカート (USA)
日本名: ハラミ



写真は、イメージ写真です。
アウトサイドスカート の特徴
この部位は、横隔膜筋の厚い外周縁筋部のことで、
サシに垂直にカッティングすればサシが多く入り見た目も良く
味、風味もよい。色・味ともに正肉に近い肉であるが、内臓肉であるため変色がはやい。
焼き肉ばかりでなく、サイコロステーキや串焼き用としても、やわらかくておいしい。
こんなお料理に向きます
焼肉、サイコロステーキ、串焼きなど。

商品化のポイント

フローズンのものは、解凍に注意してスキンレスにすること。
スキンレスのアウトサイドスカートも退色が早いので、商品管理に注意しなくてはならない。
チルドの方がフローズンより鮮紅色が鮮やかであるが、退色も早い。
ハンギングテンダー (USA)
日本名: サガリ



写真は、イメージ写真です。
ハンキングテンダー の特徴
肉中にあるスジはゼラチン質なので、焼肉用の厚さにスライスして焼くと
柔らかくおいしい。キメはあらいがタレを含みやすい特徴がある。
甘味や霜降り度は、アウトサイドスカートより劣るが、
皮むきやトリミングに手間がかからず、作業性が高い。
こんなお料理に向きます
サイコロステーキ、焼肉、味付焼肉、ミンチなど

商品化のポイント

フローズンの場合は、硬いうちに表面の被膜と残っている表面脂肪をナイフで削るように除去する
チルドはスジ引きの要領でトリミングすればよい、
また中スジを除去してサイコロステーキなどに商品化してもよい。
冷凍スライサーで大量にスライスでき、作業性もよく価格訴求用の商材に向いている。
タレに漬けて販売するのに向いている。
通常「牛ソフト焼き肉」と呼ばれており、「牛ソフト焼き肉」といえばハンギングテンダーのことを指す。

端材は「牛ミンチ材」として活用できるが、「筋肉」ではないので変色が早いので
「ミンチ」として商品化せず「ハンバーグ」などを作る場合に活用するとよい。

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